春の風。
今朝はとても空が機嫌よく、心地いい風が吹いているね。もう春の匂いがあたしをくすぐる。
春は卒業の季節。あたしは何を卒業しようか・・・
昨年までのあたしに卒業しよう。来月またひとつ歳を重ねると共に、もう過去を振り向く人生に卒業しよう。
またひとつ、前を向き、やりたい事に向かって突き進んで行きたいから。
過去があるから今がある...
そんな風に思うと、やはりどこかで繋がってしまうけど。
自分の人生、ほかの誰でもない自分だけの。
今は「確実」という言葉はなく
どうなるのかわからない、未来の船に乗りかかっている。もしも、その船が嵐にあったとしても、生きてる証として残るのであれば
それでいい。もしも、その船が沈んだとしても決して「後悔」はしない。
我が人生に悔いはないから。